会社設立時の資金調達解説

資金調達方法 - 会社設立時の資金調達解説

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資金調達方法

会社設立をして経営者になるなら必ず知っておきたいのが資金調達方法についてで、これにはいくつかの選択肢があります。
方法は大きく分けてふたつあり、ひとつは返済の義務が生じるいわゆる負債を抱える方法で、これは第三者から借り入れをして資金を増やします。
もうひとつは株主資本と呼ばれる返済の必要のない資金調達で、こちらのほうがリスクは少ないでしょう。
前者の方法は通称デッド、後者の方法はエクイティという呼び方もするのでこちらも覚えておいてください。

それではそれぞれの方法のメリットについて解説していきますが、まず負債を抱えるデッドのほうは返済義務が生じるため比較的借りやすいというのが特徴です。
ある程度信頼性があり、事業計画もしっかりしたものであればスムーズなので一番手っ取り早い方法と言えるかもしれません。
また後者のほうは返済義務がない分成功すればリスクがないので精神的にも安心して使える点がメリットになります。

それでは実際にどんな方法があるかと言うと、まずあげられるのは友人・知人・親族からの援助で、この方法は一番手っ取り早い方法ではありますが一度こじれてしまうと大きなトラブルに発展する可能性もあります。
ふたつめは個人投資家からの資金調達で、この場合事業計画の内容が大きく左右しますから納得させられるだけの材料を持って行かなければなりません。
みっつめは国民政策金融公庫(創業融資)という方法で、これは日本政策金融公庫の新創業融資制度で無担保無償でも構いませんし、実績がなくても融資が受けられる可能性があります。

そして信用保証協会(制度融資)という国民政策金融公庫の創業融資からのもうひとつの制度もあり、こちらは国民政策金融公庫(創業融資)よりも金利が安いのが特徴ですが審査の時間がやや長いと言われています。
ほかにもベンチャーキャピタルからの出資や助成金・補助金制度の活用もできますので、これらすべての方法について調べておくといいでしょう。

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